カンボジアのシェムリアップ州に新たな日本領事館が開設
カンボジア西北部に位置し、アンコール・ワット、アンコール・トムなどを含むアンコール遺跡群の観光拠点として知られているシェムリアップ州に1月29日、新たな日本領事館が開設された。
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同日本領事館は、シェムリアップ州、バンテイメンチェイ州、プレアヴィヒア、ウドンメンチェイ州、コンポントム州などの5つの州に滞在している日本人や現地人への対応を行う。
シェムリアップの地方議員であるNou Phalla氏は、同領事館が観光や投資の面で両国の関係を強化するのに役に立つと述べた。 またカンボジア駐日大使によると、シェムリアップ州には300人以上の日本人が居住し、19社の日本企業が進出しており、今後も増加が予想される同地方の日本人への対応のため新事務所を開設してたとのことだ。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/50104958/japan-consular-office-launches-in-siem-reap/
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