ミャンマー・1ヵ月の新車販売台数743台
ミャンマー正規自動車販売業者協会(AADA)は、2018年4月に新車743台が販売されたと発表した。同協会の発表を7Day Daily紙が5月18日に伝えたもの。
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新車の販売代理店はミャンマー全国に22か所あり、日本の各メーカーをはじめ、メルセデスベンツ、BMW、フォード、シボレー、DFM(東風汽車公司)などのブランドの新車が販売されているという。
4月に新車が販売されたメーカー別の台数は、スズキ:353台、トヨタ:162台、フォード:77台、マツダ:51台、日産:25台、三菱:20台、DFM:14台、シボレー:9台、メルセデスベンツ:5台、BMW:5台などで、日本車に人気が集まっている。同協会によると、昨年の同時期の販売台数は380台だったため、昨年より約2倍の新車が売れたことになる。
トヨタの新車を扱うトヨタ・エー・アンド・サンによると、販売価格が3,000万KsのViosと2,600万KsのAvanzaが手ごろな価格なためよく売れているという。
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