2020年5月28日

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フィリピン:新型コロナウィルスの影響でダバオ市内のオフィス賃料は10%の下落傾向

フィリピン:新型コロナウィルスの影響でダバオ市内のオフィス賃料は10%の下落傾向

不動産コンサルティングファームのコーリアーズ・インターナショナル・フィリピンは、新型コロナウィルスの影響で厳しい都市封鎖措置を実施しているダバオ市のオフィス賃料について、様々な規制による混乱から空きオフィスや店舗が増加し、2020年は対前年比で10%の下落になるとの予測を発表した。

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同社の発表によれば、オフィス・店舗の供給量は今年も20%または53200平米増加する可能性があり、新型コロナウィルスの影響で工期完了の遅延が予想されるものの、進行中のオフィスビル建設工事は9月末までに完了する可能性があるため、需要と供給のバランスによって、………….
 
続きを読む:https://davawatch.com/articles/2020/05/26/22925.html

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