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カンボジア:新型コロナの影響で256の工場が操業停止、13万人以上の労働者に影響

カンボジア:新型コロナの影響で256の工場が操業停止、13万人以上の労働者に影響

カンボジアのフン・セン首相は月曜日に、カンボジアの256ほど のアパレル、履物及び旅行商品の工場が新型コロナ のパンデミックのために操業を中断し、13万人以上の労働者に影響を与えたと述べた。

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その上、観光事業の分野の169 の会社はまた約1万6891 人の失業者を残して一時的に閉鎖していた、と彼は加えた。
 
「失業者の重荷を取り除くのを助けるために、政府及び雇用者は月ごとにそれぞれ40 米ドル及び30 米ドルを彼らに支払うことにした、従って失業者は70 米ドルを得ます」 とフン・セン 首相は南西部沿岸のプレア・シハヌーク州を訪問時に言った。
 
ヨーロッパ諸国と米国は、カンボジアのアパレル、履物、旅行用品の輸出の主要市場であり、市場が閉鎖され続け、住民が財布の紐を締め付けているため、両方とも新型コロナパンデミックの深刻な影響を受けている。
 
工場は5月、6月以降、当分、バイヤーからの注文を受けられないだろうと労働省のHeng Sour報道官は先月述べている。
 
「アパレルと履物の輸出は今年の第2四半期に大打撃を受けると結論づけることができます」と彼は言った。
 
労働省によれば、アパレル、履物及び旅行商品の企業はカンボジア最大の輸出部門であり、約1100 の工場及び分工場があり、約75万 人を雇用している。
 
同分野は対前年比11%増の93.2億米ドルの総収入を得た。
 
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_4321.html

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