トヨタ、プラスチック樹脂の供給元をインドネシア企業に決定
Chandra Asri Petrochemicalは、トヨタ自動車が主に東南アジアや中近東地域で販売するサブコンパクトセダン「ヴィオス」とハッチバックの「ヤリス」へのポリプロピレン衝撃コポリマーを、トヨタ自動車マニュファクチャリング(インドネシア)に供給することを発表した。
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2月9日、同パートナーシップについてChandra Asriの取締役は、今後インドネシアの石油化学産業がさらに自動車部品業界に浸透していく事となると指摘した。
また同社は、トヨタ自動車が製造するSUVの「フォーチュナー」や、東南アジア、インド、中近東等で販売されているミニバンの「イノーバ」においても、以前にダイハツの低コスト「グリーンカー」や、ホンダのオートバイやバイクに供給を行っていた樹脂を提供していく計画だ。
(参照)http://www.nationmultimedia.com/news/business/aec/30306031
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