2015年8月31日

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初の内閣改造案を発表、副首相に元タクシン派閣僚

国家平和秩序評議会議長(NCPO)を務めるプラユット暫定首相は、18日までに内閣改造計画案を取りまとめ、プミポン国王に上奏し、20日、発足した。今回の改造は、陰りが見え始めた経済情勢や輸出などへの対応が不十分と指摘されていた閣僚の交代が主な目的。改造を機に求心力を高めたい考えだ。

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新しい経済担当副首相に第1次タクシン内閣で副首相兼財務相を務めたソムキット・チャトゥシーピタックNCPO顧問を起用。財務相にはサイアム商業銀行役員のアピサック・タンティウォラウォン氏を充てた。チャッチャイ・サリガンラヤ商業相は農業・協同組合相に横滑りさせ、後任にはアピラディー・タントラーポーン副商業相を昇格させた。
 
クーデター時の空軍司令官だったプラジン・ジャントン運輸相はインフラ投資担当副首相に。後任にはアーコム・タームピッタヤーパイシット副運輸相を充て、バンコク大学のウッタマ・サワナヨン大学長を情報技術・通信相に起用。このほか、9月に定年退官の予定だったアッチャカー・シーブンルアン工業次官が、現職のチャッカモン・パースックワーニット氏に代わり工業相にそれぞれ就任した。
 
(21日=タイラット)

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