2015年10月19日

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台湾LCC・威航空(V-air)、台北と名古屋を結ぶ

台湾LCC・威航空(V-air)、台北と名古屋を結ぶ

復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)傘下の格安航空会社(LCC)、威航空(Vエア)の隆章琪・総経理は16日、年内に台北(台湾桃園国際空港)-名古屋線の就航を計画していることを明らかにした。

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近く日本側から運航許可が得られる見通し。就航日は12月15日。来年3月26日までは毎週月、火、金、土に運航する。
 
このうち来年1月7日までは、往路は台北を午後7時45分に出発し、午後11時45分に名古屋へ到着する。復路は午前0時45分に名古屋を出発し、午前3時35分に台北へ到着する。1月8日~3月26日は、往路は台北市を午前6時5分に出発して午前10時5分に名古屋へ到着。復路は午前11時5分に名古屋を出発し、午後1時45分に台北へ到着する(いずれも現地時刻)。
 
威航空は名古屋線に次いで来年1月に福岡線、大阪線、来年3月には東京線の運航を開始する予定。
 
photo by Alec@B92 on flickr

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