2016年1月26日

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日本信号、インドネシア・ジャカルタ地下鉄向け信号システムなど受注

日本信号、インドネシア・ジャカルタ地下鉄向け信号システムなど受注

信号機・自動改札機など製造の「日本信号」(東京都千代田区、降簱洋平社長)は1月12日、ジャカルタ地下鉄「ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)南北線」向け信号システムなどをメトロワンコンソーシアムから受注したと発表した。

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メトロワンコンソーシアムは「三井物産」「東洋エンジニアリング」「神戸製鋼所」「PT. Inti Karya Persada Tehnik」の4社で構成されており、ジャカルタ都市高速鉄道会社「PT. MRT Jakarta」から、同国初の地下鉄となるジャカルタ南北線向け鉄道システム一式・軌道工事を受注している。
 
同線は、市内中心部から市南部郊外まで延びる全長15.7km、13駅の路線。同社は、信号システムでは運行管理装置、電子連動装置、自動列車防護装置などと、券売機、改札機、チャージ機、駅コンピュータ、中央コンピュータ等を納入する。
 
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/jakarutasignalsystem/

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