2016年5月24日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

フィリピン・サンミゲル社、新たに外国通信事業体のパートナーを検討

フィリピン・サンミゲル社、新たに外国通信事業体のパートナーを検討

フィリピンを拠点とするのビジネス・グループのサン・ミゲル社(SMC)が、外国のパートナーとの共同情報通信ベンチャーを行う計画を進めていると発表。同社社長のラモン・アン氏は、SMCは現在アジアの主要な4通信事業者と交渉中であると述べた。また、交渉は6月までに確実に完了するという。

この記事の続きを読む

 
ここ最近の動きでは、オーストラリアの主要通信会社であるテルストラとSMC間の協議、また交渉決裂もあった。この影響で事業はすでに3カ月遅延しているが、アン氏は、アジア企業との連携はより容易であり、時間の損失は補填できるとしている。同氏は又事業の独自展開も可能だと強調した。パートナーはまだ決まっていないが、ネットワークの運用も可能、また、非常に迅速に行えるとしている。
 
(参照)http://www.mb.com.ph/san-miguel-eyes-new-foreign-telco-partner/
 
photo by bilderheld on flickr

この記事の提供会社

logo

Digima〜出島〜

http://www.digima-japan.com/

メルマガ会員  
 

出島