ミャンマー、日本及びEU市場を中心にアパレル取引が活発化
ミャンマー衣料品産業は今会計年度10月21日現在で、対昨年同期比5.3億米ドル増加し、9.4億米ドルに達した。昨年度のこの時点では、日本とEUの注文が増加し4.09億米ドルだった。
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輸出の1/3は日本市場へ、25%はドイツを中心としたEUへ、さらに1/4は韓国、米国と中国へは2.4%ずつとなっている。2015年にはミャンマー縫製業者協会(MGEA)に中国からの投資企業の65%を含む新規60社が登録していた。現在、国内には400社以上の縫製工場があり、40万人近くが働いている。
スー・チー国家元首により経済制裁が解除されて、EUとの取引が劇的に増加した。米国への輸出では、綿製品には10-12%、ナイロン製品には37%の関税がかけられている。
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_2623.html

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