インドネシアの小売アルファマート、フィリピン店舗数を5000店へ
インドネシアの小売大手アルファマートは、フィリピンの店舗数を2017年までに現在の185店舗から400店舗に引き上げる意向だ。マニラ首都圏を中心に出店攻勢をかけるとしている。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が9月24日付で報じた。
この記事の続きを読む
アルファマートは2014年にフィリピンに進出し、フィリピンのコングロマリット(複合企業)SMインベストメンツと連携して、事業展開を図っている。
フィリピンは事業環境が良い上、物品の調達や事業免許関連手続き、土地収用が容易だという。こうした中で、フィリピンでの事業を積極的に拡大して、2017年は同国の店舗数を2倍以上に引き上げたいとしている。さらに、向こう5年にわたり積極的な投資を続け、フィリピンの店舗数を少なくとも5000店まで拡大させたいとする。
ソース:https://lifenesia.com/economic/180-n2-12/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
週刊Lifenesia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由