2016年11月9日

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米カジノMGMリゾーツ、日本のカジノに100億ドルの投資を検討

米カジノMGMリゾーツ、日本のカジノに100億ドルの投資を検討

米カジノ運営大手、MGMリゾーツ・インターナショナル(MGM.N)の ジェームス・ムーレン会長・最高経営責任者(CEO)は10月31日、日本でカジノ運営を合法化する議員立法が今臨時国会で可決・成立すれば、 2022-2023年にも日本に第1号の統合型リゾート(IR)の開業が可能になり、その際の同社のIR投資規模は最大95億ドル規模になる可能性があるとの見解を示した。

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同社は、MGMスプリングフィールド、MGMナショナルハーバーの両プロジェクトに、それぞれ9.5億ドル、14億ドルを費やしているが、実現すれば、同社の進行中のプロジェクトと比較しても、最大の投資となる。
 
また、ラスベガス・サンズ社も、日本でおそらく100億ドル程度のの投資をする考えを発表している。 
 
(参照)http://www.reuters.com/article/us-mgm-resorts-japan-idUSKBN12V0R5

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