2017年1月20日

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シンガポール・5ヵ所目のニューウオーター工場が開所

シンガポール・5ヵ所目のニューウオーター工場が開所

下水から上水を生産する、シンガポール国内5ヵ所目のニューウオーター工場の開所式が1月18日に行われた。チャンギ下水再生プラントの上に建設されており、同プラントから出る再生水を処理し、1日22万8,000立方メートル(5,000万ガロン、1ガロン=4.546リットル)の上水を供給する。

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シンガポールの現在の1日の水需要は1日4億3,000万ガロン。5つのニューウオーター工場を合計すると、1日の水需要の最大40%を賄うことができる。公益事業庁(PUB)はこの割合を60年までに55%まで高める計画だ。シンガポールは隣国のジョホール州から原水の多くを得ているが、契約がいずれ期限を迎えることを考慮し、国内生産の割合を高めている。
 
チャンギのニューウオーター工場は、中国企業の北控水務集団が80%、UESホールディングスが20%出資する合弁会社が、設計・建設・所有・運営(DBOO)方式で請け負った。事業費は1億7,000万Sドル(約135億円)。ニューウオーター工場建設に外国企業が参加したのは初めて。
 
開所式でマサゴス・ズルキフリ環境・水資源相は「今回の事業は中国が水処理産業の世界市場で台頭してきたことを示すもの」と語った。25年契約でPUBに水を供給する。主に工業用に利用される。
 
ソース:http://www.asiax.biz/news/42014/

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