ミャンマー・マンゴー協会、日本向けマンゴー輸出の実現を目指す
ミャンマー・マンゴー協会のタン・タン・スェー会長は、今年中に日本、UAE、ロシア向けにマンゴー輸出を実現したいとの意向を発表した。
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同会長は「これまでタイを通じてミャンマー産のマンゴーが各国に輸出されていたが、今年からは直接輸出したい。ロシア向けには3年前から試験的に輸出を始めており、今年こそは日本やUAE向けへの輸出の実現を目指す」とコメントした。
現在、シンガポール、韓国、マレーシア、中国へ年間14万トンが輸出されており、特にセインタロン種のマンゴーが人気となっている。
>>あわせて読みたい 『日本企業と取引拡大中のミャンマー衣類業界、輸出時の減税を求める』
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