ホンダのタイ法人、2018年にPCXシリーズのハイブリッドモデルを現地で販売する
ホンダのタイ法人APホンダは、同社の掲げる2017-2019年の3年間で新たに19種類のモーターサイクルを生産するというビジネスプランの一環として、2018年にPCXシリーズのハイブリッドモデルを販売する予定だ。
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同社の副社長を務めるSuchart Arunsaengroj氏は、同モデルの生産を現地で行うのか、日本から輸入するかは決めていないという。
Arunsaengroj氏は、同国において生産者に対しての投資特権がないことに加え、購入者への十分な補助金がないことについて指摘している。
タイのモーターサイクル市場では、オートマチックが35%、ファミリー用が49%、スポーツタイプおよび大型タイプが16%をそれぞれ占めている。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/news/1378339/honda-adds-hybrid-cycle-to-thai-schedule

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