2018年7月23日

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ヤンゴン国際空港で300万人目の入国者に賞品を授与

ヤンゴン国際空港で300万人目の入国者に賞品を授与

ヤンゴン国際空港で300万人目の外国人入国客に対して200万Ks相当の賞金と副賞が授与されたことがわかった。航空運輸管理局の発表をThe Voice紙が7月2日に伝えた。

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発表によると、今年の300万人目の入国者はブラジル国籍のジェファーソン・オリベリー・コスタ氏(男性)で、歓迎式典が行われた後、賞金として現金100万Ksと100万Ks分の副賞、ネピドー市内ホリゾン・レイクビューホテルの2泊分の宿泊券がプレゼントされた。
 
航空運輸管理局のイェー・トゥッ・アウン副総局長は「6月末までに300万人を超えた。今年末までに600万人を突破すると期待している」とコメントした。ヤンゴン国際空港からの入国者数は2016年:540万人、2017年:592万人となっている。
 

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