バンコクで高級賃貸ビルが建設ラッシュ 将来は供給過多の予測
近い将来、バンコク中心部でグレードAのオフィスの供給過剰が指摘されている。
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最近の複合施設の建設計画が徐々に工事に入っており、TCCエステートのOne BangkokやThe Parq、サムヤーン・ミットタウンなども建設中だ。
また、セントラルも、プルンチット駅近の旧イギリス大使館の23ライで複合施設として、オフィスビルの建設を計画している。
そんななか、2019年にはグレードAのオフィスが78,600㎡オープンするとしており、これらにはさきのTCCエステートの建設中のオフィスなどは含まれていない。
そのほか、ラマ9世やラチャダーなどでは、中国系企業などの進出も加速しており、また、バンナートラートのリノベートの物件18,000㎡などもあり、この2~3年でグレードAのオフィスが供給過剰になるものと見られる。
ソース:https://goo.gl/GoAsvA

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