バンコクで働く中国人が増加 IT・オンライン業界の投資が多く
タイのバンコクで、賃貸オフィスのコンサルティングなどの業務をしているライスランド社によると、バンコクの賃貸オフィス市場は活況で、特に中国からの会社が多く、ITやオンラインビジネスでタイに投資をする企業が多いという。
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労働許可証を持って働く中国人も、日本人に次いで2番目で23,880人にのぼり、現在、バンコクで最も、中国系の企業が借りる賃貸オフィスで人気があるのは、サトン、ラマ4世地区でこれは、中国中央銀行やHSBCなどの銀行関連が集まっているためで、続いて人気があるのは、中国大使館のあるラマ9世、ラチャダー地区で、フアウェイなど多くのフロアを借りる企業や、その周辺の中小企業が多い。
そして3番目に人気なのは、バンナーの交差点付近で、近くに手頃な住まいがあるため中国人が通いやすいとしており、ピラットタワーなどが人気で、EECなどへも近いことが賃貸の決め手となっている。
ソース:https://goo.gl/mbWnLz

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