バンコクで働く中国人が増加 IT・オンライン業界の投資が多く
タイのバンコクで、賃貸オフィスのコンサルティングなどの業務をしているライスランド社によると、バンコクの賃貸オフィス市場は活況で、特に中国からの会社が多く、ITやオンラインビジネスでタイに投資をする企業が多いという。
この記事の続きを読む
労働許可証を持って働く中国人も、日本人に次いで2番目で23,880人にのぼり、現在、バンコクで最も、中国系の企業が借りる賃貸オフィスで人気があるのは、サトン、ラマ4世地区でこれは、中国中央銀行やHSBCなどの銀行関連が集まっているためで、続いて人気があるのは、中国大使館のあるラマ9世、ラチャダー地区で、フアウェイなど多くのフロアを借りる企業や、その周辺の中小企業が多い。
そして3番目に人気なのは、バンナーの交差点付近で、近くに手頃な住まいがあるため中国人が通いやすいとしており、ピラットタワーなどが人気で、EECなどへも近いことが賃貸の決め手となっている。
ソース:https://goo.gl/mbWnLz

最新ニュース
-
- 香港
- 香港:社交距離の緩和後最初の週末賑わう 2022年5月24日
-
- 中国
- 中国:ロックダウンの影響に関する調査 2022年5月23日
-
- インドネシア
- インドネシア:カーフリーデー再開 際立つマスクを外す市民 約2年ぶり 2022年5月23日
-
- インドネシア
- インドネシア:入国前PCRも廃止 18日から 2022年5月20日
-
- 香港
- 香港:日本ツアー料金はコロナ前より上昇 2022年5月20日
この記事の提供会社

-
- フィリピン
- フィリピン:ブラザー工業が バタンガスに工場増設
-
- フィリピン
- フィリピン:ミニストップ フィリピンからも撤退
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由