2019年11月8日

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働き方改革で有休消化率は改善できたか? 調査結果を発表

働き方改革で有休消化率は改善できたか? 調査結果を発表

ベースメントアップスが運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報をまとめたサイト「退職の前に読むサイト」編集部は、「有給休暇」について調査を実施。4月1日から有給休暇の取得が義務化されたが、それにより有休の消化率が上がったかを調査した。

 

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調査は、10月16日から10月23日までの期間にインターネットで実施。227人が回答した。有休の消化率に関する質問では、41%がほとんど使用していないと回答。半分は使用しているが29%、8割ほど使用しているが11%、全て使用しているが19%となった。

有休を取得していない理由としては「会社が有休消化を認めないから」「業務量が多すぎて休む暇がないから」「有休明けの仕事が辛いから」などが考えられる。
 
ただ、半分は使用している(29%)、8割ほど使用している(11%)、全て使用している(19%)と、半分以上使用していると回答した人は過半数を超えた。働き方改革では、年に5日間の有休の取得が義務化されているが、今後は取得率が上がると考えられるという。
 
ソース:https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20191030_170529.html

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