2016年8月29日

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中国、台湾、タイの訪日観光客の「東京の街に対するイメージ」は?

中国、台湾、タイの訪日観光客の「東京の街に対するイメージ」は?

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社と実践女子大学人間社会学部准教授の斎藤明氏(以下、斎藤明研究室)は、NTTコム オンラインが運営するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」の、中国本土・台湾・タイ在住の海外モニターのうち、直近過去1年以内に観光目的で日本に訪れた経験のある629人を対象に、日本国内・都内で訪問した観光地・スポットや街のイメージ、印象についての調査を行った。

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調査の結果、国や世代によって人気のスポットが異なることに加え、街のイメージとして、新宿は「便利」「にぎやか、活気がある」、渋谷は「最新トレンドを感じる」、銀座は「高級的な」「物価が高い」イメージを持たれていることがわかった。また中国人の20-30代では「秋葉原」、同じく30代で「浅草寺」などに印象深く感じたとの回答や、台湾人では男女による違いが見られ、「浅草雷門」や「東京スカイツリー」(以上特に男性)や「上野公園」や「東京ディズニーランド」(以上特に女性)に感銘を受けたとの回答があった。

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