2015年10月19日

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香港5年に1度の中期人口調査、ネットで入力システムに

香港5年に1度の中期人口調査、ネットで入力システムに

統計処は2016年の6月末に実施する中期人口調査で新たに4項目についてデータを収集することを決めた。

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10月15日付香港各紙によると、人口調査は10年に1度行われており、前回は11年に実施された。16年に行われるのは5年に1度行われる中期人口調査で、期間は6月30日から8月2日の計34日間。香港域内の30万世帯について調査することを目標としており、今回は環境保護の見地からペーパーレスを採用し、調査対象者が自らインターネットやアプリでアンケートに回答するシステムだ。
 
もし対象者からの回答がなかった場合は担当者が個別に自宅を訪問し、タブレット式パソコンを使って回答を入力する。新たに追加される質問事項は、読み書き・言語能力、仕事(勤務)時間の長さ、住居の間取りについて(1つのフラットを仕切った極狭アパートであるかなど)、住居の実用面積――の4つ。近年、香港市民の読み書きや語学力の低下ががとりざたされているほか、劣悪な住環境を問題視する社会的背景から政府当局が板間の実際数を調べる狙いがあるとみられる。
 
photo by Nik Cyclist on flickr

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