台湾・震旦（AURORA）とコニカミノルタ、台湾に合弁会社
オフィス設備大手の震旦集団（AURORA）は17日、日本のコニカミノルタと合弁で台湾に「康鈦科技股份有限公司」を設立すると発表した。
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新会社ではコニカミノルタのカラー複合機、印刷設備を台湾で販売する。台湾市場でのシェア30％確保が目標。
新会社の資本は１億元（約３億4000万円）で、震旦が70％、コニカミノルタが30％を出資する。OA市場が飽和状態となる中、震旦はハイエンドの印刷市場開拓を目指し、今回の計画を決めた。
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