統合型リゾートの開発・運営メルコリゾーツ、本社を香港から日本へと移動か
グローバル市場で統合型リゾートの開発・運営をするメルコリゾーツ＆エンターテインメント・リミテッドは主要の経営陣および本社を香港から日本へと移す意向だ。
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メルコリゾーツの会長兼最高経営責任者(CEO)であるLawrence Ho氏は12月1日に行われたインタビューにて、日本でのカジノ運営について意欲を示している。
専門家によれば、国内でカジノが合法化された場合、カジノ産業は年間250億ドルの規模になるとの見通しだ。
同社はマカオ、中国、フィリピンでのカジノリゾートを運営してきており、Ho氏は次のターゲットとして、2016年12月にカジノが合法化された日本を見据えている。
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