2016年9月7日

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とパナソニックが提携

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とパナソニックが提携

世界最高峰のオーケストラの1 つとして多くのファンを持つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(以下、BPH) は9月1日、パナソニック株式会社とコンサート映像の配信サービス事業などで提携し、オーディオビジュアル技術の開発をすることで基本合意した。

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次世代の4K・HDR、ハイレゾ、配信技術よるデジタル・コンサートホールの高品位化を実現し、コンサートホールでのライブ体験を、リアルに家庭や車室内に届ける可能性を追求する。
 
ベルリン・フィルハーモニー・ホール内の映像スタジオには、2017年より、パナソニックの最先端4K技術・機器が導入され、2009年よりBPHが手掛ける演奏会のライブ映像をインターネット配信を通じて楽しめる有料サービス、「デジタル・コンサートホール」にて、コンサートをより高音質・高画質で世界にインターネット配信していく。
 
(参照)http://www.techrecur.com/berliner-philharmoniker-and-panasonic-to-collaborate-on-technology-development-in-order-to-deliver-an-authentic-live-concert-hall-experience/

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