2017年3月29日

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香港上海銀行(HSBC)、IT部門の120人をリストラ

香港上海銀行(HSBC)、IT部門の120人をリストラ

香港上海銀行(HSBC)が120人もの大規模な人員削減を行った。

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3月28日付香港各紙によると、対象となったのはIT部門だが、同行では先月、通称「土地転がし部門」と呼ばれている投資部門の人員20人を解雇したばかり。
  
香港互動市務商会の方保僑・会長は「同行のIT部門は比較的人材過多で一部の仕事はインドや広州にも回され、銀行のビジネスモデルも変わりつつある。アウトソーシングが容易な分野でもあり余剰人員の削減は仕方ない」と分析する。
  
HSBCの広報では、今回のリストラを「世界的な競争力を維持するためには必要な措置」と断言するものの、うわさされているさらなる解雇については否定した。
  
同行の職員数は全世界で23万5100人いるが、前年からは2万人減少しており、香港の職員も同1000人減少、2万9000人となっている。
   
世界的な銀行の人員削減は趨勢ともいえる状況で、ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)では英国国内の180支店を閉鎖、約1000人の職員を解雇するする計画で、ほかにもスタンダードチャータード銀行やドイツ銀行も組織改変と人員削減の予定をあきらかにしている。
 
Photo by Karen Bryan on Flickr

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